宇佐市議会 2022-12-06 2022年12月06日 令和4年第6回定例会(第2号) 本文
消防団員の宇佐市の定数は千百二十五人ですが、現在の団員数は九百七十八人で、定数の八六・九%しか確保されていません。あと百四十七人不足しているのです。 このままでは、地域防災力の低下が懸念されるのではないでしょうか。この辺りの現状認識からお尋ねします。
消防団員の宇佐市の定数は千百二十五人ですが、現在の団員数は九百七十八人で、定数の八六・九%しか確保されていません。あと百四十七人不足しているのです。 このままでは、地域防災力の低下が懸念されるのではないでしょうか。この辺りの現状認識からお尋ねします。
消防庁の調査の結果、令和3年4月1日現在、全国の団員数は約80万人、前年より1万3,601人減少、3年連続で1万人以上減少したそうです。 団員は仕事をしながら地域の防災活動をし、住民の生命や財産を守っております。自らの危険も顧みず、地域の要として重要な役割を果たしております。 平成23年の東日本大震災では、消防署員、消防団員の死亡と行方不明者が281人に上ったそうであります。
このような団員数の減少と団員構成の変化が消防団の運営に影響を及ぼしており、適正な規模の活力ある消防団の確保をいかに図っていくかが各地域、市町村の切実な課題となっています。 中津市の現状と、そして、今後の考え方について伺っていきたいと思います。現在の中津市消防団員数についてお伺いします。 ○議長(中西伸之) 消防本部消防長。
その団員数の三万六千五百円が上がったわけじゃないんです、今回。三万六千五百円はもともと三万六千五百円で。それでも、その標準の、例えば消防団員の数を掛けて、その分を普通交付税で面倒見ましょうという話。うちは倍以上いるわけです。だから、以前からも三万六千五百円なわけです。
◎危機管理課長(大塚茂治君) 令和4年4月1日現在の団員数541名に対し、登録者は320名となっております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 阿部議員。
団員数が減少傾向にある中において、新たに10名の団員を迎え、各地域に密着した消防団員の活動が期待されます。 次に、4月27日、指定緊急避難場所としての使用に関する協定締結式を開催しました。これは、臼杵護国神社様と臼杵市指定緊急避難場所としての使用に関する協定締結を行ったものであります。南海トラフ地震発生に伴う津波被害が発生した際、臼杵公園には多くの市民が緊急避難することが想定されています。
本市においても平成29年420人、平成30年415人、平成31年405人、今年の9月1日時点の団員数は395名と減少を続けており、市民の高齢化や市の人口減少に伴い消防団員の確保が難しくなってきております。
しかしながら、本市消防団においても団員のサラリーマン化が進み、平日昼間の災害に出動できる団員数が減少しています。また、過疎高齢化により地域に残る若者が減少し、各分団では地域の自治会と共に粘り強い入団勧誘を行っていますが、新入団員の確保は困難を極めています。加えて、行方不明者の捜索活動など、拘束時間が長くなる活動の増加で、消防団活動に対する事業所の理解を得ることも困難となりつつあります。
四項目め、消防団員の人員不足についての一点目、地域の防災を守るため、さらなる人員不足解消に向けた取組はについてですが、本市の消防団員数につきましては、条例定数が千百二十五名で、本年四月一日の団員数は九百九十三名であり、その充足率は八八・三%となっています。
◎消防長(廣瀬哲治君) まず、団員確保につきましてですが、団員定数1,080名に対して、令和3年3月1日現在、団員数991名で、率にしますと97.76%となっております。定数に達するよう新入団員の獲得には団員全員を挙げて取り組んでおり、各自治会にも理解を求めて、お願いしているところであります。
まず、1番目の質問であります消防団員の今の身分、それから組織、団員数等についてお答え願います。 ○副議長(堀典義君) 大塚危機管理課長。 ◎危機管理課長(大塚茂治君) お答えします。 消防団員の身分につきましては、特別職非常勤職員になります。
◯十九番(高橋宜宏君)ここ三年間で一年以上活動履歴のない団員は何人ぐらいいるのかと、総団員数と活動履歴のない、いわゆる出勤報告のない団員の人数を教えていただきたいと思います。
次に、議案第34号杵築市消防団条例の一部改正については、人口減少や社会情勢の変化などによる消防団の団員数の減少に伴い条例定数と実団員数に乖離が生じていることから、実情に応じた定数に改め適正な運営を図るため所要の改正を行うものです。 続きまして、一般議案について説明を申し上げます。
ここ数年の実団員数の推移を見ますと、平成28年4月が782人で、定数に対する充足率が97.7%でしたが、本年4月は732人、充足率91.5%と、この5年間で50人減少し、充足率は6.2ポイント下がっています。これは、少子高齢化による人口減少など過疎化の進行と、地域コミュニティの希薄化など、減少の要因であると思われます。
団員数につきましては、ここ5年間では全体的にわずかな減少傾向ではありますが、特に中山間地域では過疎化の進行や高齢化に伴う団員の減少が課題となっています。 これに対して、現在、青少年に向けた勧誘チラシの活用、女性消防団によるイベント時の勧誘活動、地域自治会への協力依頼などにより、消防団員の確保に努めているところです。
で、実際の団員数については、平成17年10月の合併時点で、これは条例定数を既に下回っておりましたけど、609名でありましたけども、以後減少を続けておりまして、本年の2月末現在で574名、充足率にして92.1%というふうになっております。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 坂本議員。
中津市女性消防団員のほとんどが、現団員からの勧誘で入団をしており、今後も広報活動と併せて広く声かけを行い、団員数の確保・維持に努めてまいりたいと思っています。以上でございます。 ○議長(山影智一) 小住議員。
議第2号 令和元年度中津市一般会計補正予算(第2号)、歳出、第9款 消防費、第1項 消防費、第2目 非常備消防費の消防団員管理事業費のうち消防団員退職報償金について、消防団員の条例定数は1,481人に対し、平成31年4月1日時点の団員数が1,315人となっており、定年等で退職する団員が出た場合の欠員対応はどうしているのか、との質疑に対し、定年等で事前に退職時期がわかる場合は、分団長から退団する本人に
消防団員退職報償金1,014万9,000円について、その支給対象者の年齢構成及び在職年数、また、個人情報に触れない範囲での退職の理由、そしてまた、団員の条例定数及び退職後の団員数、さらに今後不足するそういう団員の募集については、どういう方策をされるかお尋ねいたします。 ○議長(山影智一) 消防本部総務課長。
昨年度は949名の団員数でありましたが、退団者65名に対し、新入団者が39名ということで、今年度の団員数は昨年度より26名の減の923名となっています。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 明石和久君。 ◆議員(明石和久君) どこの消防団員も団員確保に対して、どこの自治体もそうなんです、国東市においてもそうなんですけども、非常に厳しさを感じているのは、私も感じております。